アトリエDEF通信

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新人研修レポ。 (2008/04/12)

新人の伊東と申します。

宮城県エコラの森で行われた新人研修は、
1日目:午前中移動、午後は土砂降りの中、植林予定地の地ならし。
2日目:1日中、間伐作業。
3日目:栗駒木材さんの工場と住まいの風工房のモデルハウス見学
というスケジュールでした。

いちばんの思い出深いのは、なんと言っても間伐作業です。

一度人の手が入りできた森は、人がちゃんと手入れをしてあげないと、林床に光が当たらず,栄養分のない森になってしまいます。




間伐作業は,木を間引いて林床に光をあて,木々一本一本に栄養が行き渡るようにする作業です。この作業を怠ると木の成長が悪くなり、強風や雪によって木が倒されたり,土砂崩れが起きてしまいます。


私もチェーンソーを手に,ハラハラ・ドキドキしつつ間伐を行いました!私が切り倒したのはどれも直径15cm程度のものでしたが,それでも高さは10m以上あります。ズズズッと大きな音を立てながら木が倒れていく姿は迫力満天です。そして木を切り倒すのはちょっと快感!?でした。




木の成長に合せてこうした間伐を繰り返し、木を何十年も掛けて育てていく。本当に気の遠くなるような作業です。今、使用している木材はこうした苦労によって、守り育てられてきた木なのですね。使用する側もそのことを理解し、大切に使っていかなければならないなと思いました。








3日間の研修は、10人5食分の食材の量がわからず、大量に食材を買い込むなどのハプニングもありましたが、とても楽しいものでした。また、実際に現地に行った事で、森を守っていくことの大変さと、木材を大切に扱わなければという思いを実感できたことがよかったです。

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